今日はありがたくも授業はお休み。有意義なお休みにするべく、昨日は授業終了後本郷に赴き資料の印刷など。でも、唐木田から本郷までって遠い。。。
手狭になってきたと思いながら、本館の更新。今年度の出講先授業の書き換えをして、最近公刊された小さな文章をいくつか記録したり、リンクをつけたり。それから、ホームページトップにつけているタイトル画像のサイズを大きくしてみたり。
このウェブサイト、99年9月に設置している。もう10年以上になるわけなんだが、その時にはちょうどいいサイズだったんだよね。モニタの性能がどんどんよくなったためなんでしょうきっと、見かけのサイズがどんどん小さくなってました。200%に拡大してみたらギザギザが目立ったので150%に。まるきり作り直そうかと思ったが、そもそも同じフォントがなくなっていてダメだった。少し残念。
このウェブ、割り当てられている容量は20MBしかない。これも、10年前だったら十分だった(今でもテキストだけならあまり問題ないかもしれない)。とにかくデジタルカメラがどんどんよくなり、通信環境もブロードバンド化したため、改めて確認すると「へえ〜っ」と驚いてしまう小ささになってしまったよね20MBって。月100円で1GBのサービスが用意されているので、そっちに移行しようかと思案中。書いたものを自分でPDF化するとサイズが大きくなってしまうので、アップできないから。
上の写真はなにか、ひとめみてわかる人はどのくらいいるでしょう。草間弥生のソフトスカルプチャー(風船です。10mあります)、「ヤヨイちゃん」。「六本木アートナイト2012」(去年は中止だったんですね)で展示されていたものが、現在埼玉県立近代美術館で開催中の「草間彌生 永遠の永遠の永遠」展にもやってきたのです(「写真なんか撮って、いいのか?」と訝しく思われるかもしれませんが、この展覧会は、一部撮影可。それにそもそもこのバルーンは、野外展示だったのだ)。国際美術館では22万人もの人が訪れたそうで。埼玉県立近代美術館も(そろそろウェブをつくりかえたらどうだろうか。美術館のウェブなのに、かっこよくないぞ)、北浦和ですから都心からのアクセスは悪くないです。ぜひどうぞ。横浜美術館での「松井冬子展ー世界中の子と友達になれる」にも行きましたが、何人くらい観に行ったんでしょう。
ところで自宅近所には、腕のいい溶接屋さんがいて、アートもけっこう手がけているようなんだけど、それに気づいたのが2年くらい前。いくつも穴のあいた大きなカボチャらしきものが作業場に置いてあってびっくりしたのだ(あのカボチャは金属なんですね)。クサマ作品以外に考えられない!と少々興奮。「これってクサマですよね!」と話しかけてしまったりして。「これは〜、青森かどっかに行くとかだったかな」というお話であったが、調べると、たぶん十和田市現代美術館のオープニング企画《草間彌生 十和田でうたう》のためのものだなあ。Arts Towada っていう企画とともにオープンしたんだなあこの美術館は。「空き地利用」って言ったら身もフタもないけど、現代アートだと、場所の意味の変わり方がおもしろくて、いいと思う。現代アートを専門にする地方美術館、増えているんでしょうか。金沢21世紀美術館は大成功しているそうだし、秋田県立美術館(現在新美術館建設中!)での鴻池朋子らによる「東北を開く神話」という企画も意義深いものであったようだし、積極的に人と関わろうとする作品を展開するアートの動きは、さらに広がってほしいものだと思う。
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